進化するオフィス家具に注目オフィス改装マル秘テクニック

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カラーを上手に使う

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人間は、落ち着く場所にいると長時間いても苦痛を感じません。しかし、逆だと数分でも落ち着きを失ってしまい集中力が散漫になってしまいます。オフィスデザインを考える時は、社員が集中して業務に取り組めるようにすることが大切であり、業務効率にも影響します。ですから、空間づくりには一工夫をした上で最適化することが求められるでしょう。
オフィスデザインにおいて重要視しておきたい空間づくりのヒントは、造形とカラー。特にカラーは心理的な作用が働くこともあるため、選び方次第で人の気持ちを変えることもあります。ここはどのような空間にしたいかを考えた上で最適なオフィスデザインのカラー選定を行ないましょう。

オフィスデザインにおけるカラー選定の基本は、圧迫感を出さないこと。圧迫感は人に焦りや集中力を欠如させる作用が働くため、オフィス向きではありません。具体的なカラーを例に出すと、レッド系は暖色の中でも興奮作用が高く圧迫感を与えることがあります。アクセントとして使用することでメリハリをつけることができますが、ベースカラーとして用いるのは避けておきましょう。
ちなみにオフィスに向いているカラーは、淡いベージュやオフホワイト。柔らかさと清潔感のあるイメージにつながるカラーであり、デザイン面で見ても合わせやすいのが特徴です。ただし、このカラーでオフィスデザインをすると、汚れが目立ちやすくなることも考えられるので、施工の際に防汚性の高いコーティング剤を使用してもらうと安心です。